ぽんぽんびより

本業は写真家なのに町づくりや震災支援の仕事に巻き込まれてます。

洋画の考察

ディズニー版『ノートルダムの鐘』の感想―これってそんなに名作かな? むしろ不快な駄作―

ディズニー版『ノートルダムの鐘』は結局障害者や虐げられる者=特別な存在という感じがして好きになれないという話。

やたらと恋愛描写を入れたがる邦画は『ドルフ・ラングレン 処刑鮫』を見習うべき―物語の軸がぶれないということ―

『ドルフ・ラングレン 処刑鮫』は物語の軸がぶれない良作。やたらと恋愛描写を入れたがる邦画はこの映画でストーリーテリングを学ぶべきだ。

ゾンビ・アルカトラズ―酷いけどダニー・トレホとイーサン・サプリーのファンは見てもいい映画―

『ゾンビ・アルカトラズ』はダニー・トレホとイーサン・サプリー好きなら見ても損はしない。群vs個人が描けていれば傑作だった惜しい映画。ただし赤ん坊を殺したりするシーンがあるので、そういうのが苦手な人は絶対に見てはいけない。

フェーズ6は傑作映画―滅亡した世界でのロードムービー―

感染映画『フェーズ6』は、滅亡した世界でのロードムービー。アレックス・パストール監督の傑作映画である。

ディストピアものと嫌厭するなかれ。女性の描き方が美しい『トゥモロー・ワールド』

クライヴ・オーウェン主演の『トゥモロー・ワールド』は女性を美しく描いている映画。

カウボーイ&エイリアンは計算された映画―西部開拓時代を皮肉りつつもシリアスすぎない良作―

一見B級タイトルな映画『カウボーイ&エイリアン』は実は計算して作られた娯楽映画。