本郷みつる監督の『クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者』について。ネットで酷評されるのは理不尽。ふつーにクレしん映画の要素を押さえた面白い一作。
ディズニー版『ノートルダムの鐘』は結局障害者や虐げられる者=特別な存在という感じがして好きになれないという話。
『ドルフ・ラングレン 処刑鮫』は物語の軸がぶれない良作。やたらと恋愛描写を入れたがる邦画はこの映画でストーリーテリングを学ぶべきだ。
なぜ小学生当時ポケットモンスターSPECIALというマンガにハマったのかを、当時のポケモンを取り巻く情報の少なさの中、このマンガがポケモンの世界観を補間する立場だったという観点で語ります。
ポケスペpbk発売を機に、小学生当時の私がなぜ真斗さんの描くポケモンの世界に惚れたのかを「デフォルメとディテール」「優しい絵と怖い絵」をキーワードに分析します。
『ゾンビ・アルカトラズ』はダニー・トレホとイーサン・サプリー好きなら見ても損はしない。群vs個人が描けていれば傑作だった惜しい映画。ただし赤ん坊を殺したりするシーンがあるので、そういうのが苦手な人は絶対に見てはいけない。
感染映画『フェーズ6』は、滅亡した世界でのロードムービー。アレックス・パストール監督の傑作映画である。
三宅隆太監督の『七つまでは神のうち』は久しぶりに叫び声をあげた映画でした。
シリアル・イノベーターと攻殻機動隊 S.A.C.のスタンド・アローン・コンプレックスの共通点について述べます。
クライヴ・オーウェン主演の『トゥモロー・ワールド』は女性を美しく描いている映画。
共謀罪について私達国民がどういう立場でいるべきなのか。国民一人一人が国家を監視するということ。
性犯罪と性欲の関係を窃盗と物欲に置き換えてアニメや漫画などのコンテンツ規制がバカバカしいことについて述べます。
のんのんびよりのほたるんが引っ越してきた理由を移住計画、町づくりの観点から推察してみます。
一見B級タイトルな映画『カウボーイ&エイリアン』は実は計算して作られた娯楽映画。
人気海外ドラマ『ウォーキング・デッド』はヒルビリー精神のプロパガンダドラマである。
踊る大捜査線がなぜダメになったのかを90年代の空気感と絡めて解説します。
避難所を設営したことある人間が「シン・ゴジラ」の避難所のリアルさについて語ります。